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暗号通貨バブルとITバブルは似ている⁈

みなさんこんにちは。


今日は暗号通貨バブルとITバブルが似ているのではないか??


という見解を元に、記事を簡潔的に作成させて頂きます。


アメリカにてITバブルは起こりました。

 

約18ヶ月間のITバブル。


この時は暗号通貨同様、IT関連企業でのIPOが盛んに行われ

 

 

IT関連の企業であれば、軒並み上がっていた

 

 

という過去がありました。

 

ITバブル時の最大市場規模は800兆円

・18ヶ月後にバブルが弾ける始末となり、200兆円まで暴落

 

という結末になりました。

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『これだけでは無かったのがITバブル』

 

ITバブルが弾けた今現在のIT市場規模はどれほどかご存知でしょうか?

 

 

2018年のIT株市場は1000兆円“


“ITバブル時最大の市場規模は800兆円”

 

 

ITバブルがはじけて、200兆まで市場規模は縮小したものの、時代背景の流れとともに大きく成長していき

 

 

IT企業は結果的に本格的に本物の時代へと成長した

 

 

という結果になりました。


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『暗号通貨バブルはどうなのか?』


去年の初期の段階では暗号通貨市場は8兆円という市場規模から、
80兆円という市場規模に大きく成長しました。


その後、暴落が起こり、今現在60兆円となっております。


この部分をバブルと捉えれば、急成長している市場である事は間違いありません。


個人的な見解ではありますが、テクニカル分析の元で考えれば

 

 

大きな波のエリオット波動が来れば、もう一段暴騰してもおかしくない”

 

 

最終的な暴騰時のBTCの価格はわかりませんが、まだ成長していく市場と考えております。


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『違う観点から見れば、ブロックチェーン技術は素晴らしいかも??』


ブロックチェーンに関しては簡潔な説明になりますが、

 

 

データの改ざんが今現在はされていない仕組みのブロックチェーン技術

 

 

ということになります。


ブロックチェーン自体の取引記録を一箇所、変更しようとすると

 

 

全てのデータを改ざんしなければならない”

 

 

という事になります。


量子コンピューターの部分も様々な噂がありますが、ブロックチェーン技術を継続させる為の

 

 

量子コンピューター耐性も導入してくるかも??

 

 

という一個人の見解ではありますが、十分考えられる事です。


市場が大きくなれば、ネガティブ要素も出てくるのは当然ですし、むしろ大口さんの価格操作にもネガティブキャンペーンは必須な要素にもなります。


話を元に戻していきますが、


暗号通貨の本来の目的として、

 

 

価値を送信する手段に大変便利である

 

 

という事は、間違いないと考えております。


日本国内では銀行口座を持たれているの方の方が圧倒的に多いですが、世界を見て見ればそれは違います。

 

 

東南アジアは人口の約3割ほどしか銀行口座を持っていません

 

 

なので、国内外であろうが身内の方・友人にお金を送る手段がない方が多いという事です。


その改善に暗号通貨はあると言われています。


また違う観点では、暗号通貨の決算が各国で取り入れられれば

 

 

法定通貨の両替する必要がなくなる

 

 

という事にもなり、世界共通通貨としての地位も獲得できるようになります。

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『ただ、今現在の暗号通貨では不完全』


暗号通貨は今現在の状況ではまだまだ不完全要素も多いです。

 

 

マネーロンダリング・脱税などにも使われている。

・BTCに関しては、ブロックチェーンの容量の小ささから送金詰まり・手数料高騰

 

 

など他の部分でも、さまざまな不完全要素が多いのも事実となります。


ブロックチェーン技術の成長・各国での法規制・匿名通貨の使用方法の規制など様々な部分をクリアにしていかなければなりません。


新時代のフィンテックと各国がどのような法整備をしてくるのかが、暗号通貨市場成長のキーポイントである事は言うまでもありません。


単純に、ユーザーにとって利用価値のあるものであって欲しいのは願うばかりです。

 

 


※一個人の意見であり、トレードに関して一切の責任を負いません。