暗号通貨のICOは株式市場IPOと似ている??
みなさんこんにちは。
今日は暗号通貨のICO規制についてちょっと突っ込んでみました。
今現在、期待値の高いICOも増えて来ている現状です。
もちろん、その中にも詐欺なるICO案件があるのも事実です。
しっかり、自分自身で精査した上で投資を心がけましょう。
あと、自分なりに調べた内容ですので、間違っている箇所もあるかもしれませんが“なるほどねー”くらいの観点で考察してもらえればと思います。
日本国内で株式市場が普及した際にIPO(未公開株)なるものがありました。(今現在でもありますがw)
2018年に入り日本国内でもICOの規制が着々と進んでいるという現状です。
この観点から、株式市場のIPOでも規制が着々と進んでいる時があったんです。
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『何故IPOの規制があったのでしょうか?』
答えはすこぶる簡単で
“IPOによる詐欺が多発していた”
です。この考察から見るとIPOでも今現在のICOでも詐欺は多発している現状です。
噂によるとICO・IPO両方とも90%が詐欺案件という見方もあります。
・ICO公開前ににバックれた
(ICO政策企業がハッキングを受ける・もともとやる気がなかったなどなど)
・ICO公開はしたものの、そのまま放置。。。
他にも要因は考えれますが、こういう所を含めて詐欺と総称させて頂きます。
そういった部分を含めて精査しなければいけないという事です。
はっきり言うと、運の要素も絡んでくる事実もありますねw
投資方法は簡潔に分散投資をオススメします。
それにより、リスクを最小限に抑えるという事です。
一攫千金を狙ってもいいですが、詐欺を掴めばそれで終了です。
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『ICO規制に関して違う観点から見てみた時』
暗号通貨での規制はさまざまな国の見解があります。
最近では、韓国は暗号通貨に関して全面的にバックアップしていくという報道もありました。(つい先日とは真逆の意見でした・・・w)
ただ、規制と一言に行ってしまっても、ポジティブな規制もあるんですね。
・ユーザーの資産を安全に守るための規制
・詐欺ICOを野放しにしないための規制
などなどポジティブな規制要素も十分あるという事です。
また、規制と市場とユーザーの概念が絡まって結果的に良い物へと進化していく。
その為には、国もさまざまな見解・さまざまな観点から市場を安定させていくという事になります。
また、成長する為にはネガティブな要因も必要という事です。
基本的に、人間はポジティブ要素よりもネガティブ要素の方が印象に残りやすい生き物です。そこから考察すると、
・ネガティブな要因を出し暗号通貨の印象を残す。
・そして、ポジティブ要因を出しネガティブ要因の記憶を曖昧にする。
・次に、ネガティブな要因にて暴落。
こういった事を繰り返している市場です。
今後の市場動向は安定的なのか、バブルが弾けるか。
どちらの見解もありますんで、確実なことは言えませんが
“今の現状は正しく拡大していくのに必要な要素である”
という見解を持論ながら出させて頂きました。
では今日はこの辺で♪
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