ビットコイン(BTC) | 相場や情報をお届け♩

ビットコイン(BTC)についての相場・情報に関してお届けしていきます。今現在は、ビットコインは2017年にも成長段階として様々な投資家からも注目を浴びている通貨です。BTCに関してテクニカル相場・情報をお届けしていくブログです。

暗号通貨に関するトレードメンタル

「暗号通貨に関するトレードメンタル」


暗号通貨であるビットコインに限らず、投資に関してはメンタルが必ず必要になります。

なぜ、メンタルが必要なのかは簡単な事で資金が増えれば嬉しい、減れば気分も下がる。

という具合に一気一憂していては、長期でトレードしていく上で相場に呑まれることにより、結果的にマイナスで退場となります。

そうならない為に、自分のトレードスタイルを確立していく必要があります。

 

「①暗号通貨での長期トレード方法」

基本的には長期トレードお勧めします。世間でいう"ガチホ"という奴ですね♩

簡単な話でいうと、ビットコインなど気になるコインを購入し、そのまま放置しておく。

という簡単話になります。

ですが、これを出来ている方はかなり少ないという事。

なぜ出来ないのか?

まず、その通貨の今後の特性を分かっていないという事。

ビットコインでもどの通貨でも構いませんが、ビットコインが何故普及しようとしているのか?

という説明が出来ない方が多すぎるという事。

自分自身もディープな部分に関しては、そこまで説明の自信はありませんが

"将来的に期待の持てる通貨"

という認識の元投資をしております。

なので、上がったから売る・下がったら損切りという価値観ではなく、本質的に暗号通貨に関して今後成長していくといった購入者自身が認識があるかどうかだと思います。

ただ単に儲かりそうだからといった理由だけの理由でトレードを開始すると火傷の恐れ全開です。(本気でなくなってもいい。というお金ならばガチホができますのでオススメかもですが笑)

なので、ビットコインの特性がどのような物なのかしっかりと理解した上でのトレードを推進致します。


また、初心者に多い傾向として購入した途端に暴落が起こる場合があります。

理由としては高騰時に仕込む。大幅に上がった時の方が心理的に仕込みやすい為。


この様なタイミング時に仕込むとなると、結果的に

1)暴落し、悲壮感な状態に。

2)暴落後、少しの利益で利確する。もしくは損切り


というパターンがすこぶる多い様に感じます。


なので、仕込むタイミングは

1)暴落時。(精神的にプレッシャーを感じます)

2)毎月コンスタントに〇万・〇千入金

という具合にしていくのがオススメです。
(ただ、暗号通貨市場が崩壊すれば、お金は無くなってしまいます。全て自己責任です。)

 

「②中期トレード」

中期トレードをしていく場合は、チャート分析が必須になります。

一目均衡表エリオット波動・フィボナッチなどといったテクニカルでトレードをしていきます。

分析が市場とマッチしていれば、日本円・BTCを増やすことができます。

逆に、自信との分析とミスマッチしていれば日本円・BTCは減ります。

トレードに自信のない方はオススメしません。

また、中期の場合はFXでのレバレッジはやめておいた方が無難です。

というのも、全体のチャート分析があっていた場合でも超短期的な暴騰・暴落が起こります。

結果的に、ロスカットという形になり退場です。

また、証拠金率が高い場合オススメかもしれませんが自己判断にお任せします。

当ブログではお勧めしません。


「③短期トレード スキャルピング

中期トレード同様、チャート分析が必須となります。

数秒〜数分・数十分でトレードが完了します。

こちらの場合、全体的な市場の動向・分単位でのチャート分析により利益を積み重ねていきます。

ダブルボトム・三尊・三角待合などの動向・傾向を駆使しながらトレードを行なっていきます。

エントリーポイントを精査し利喰い・損切りポイントをしっかりと判断していくトレードです。

短期トレードは精神的プレッシャーが大きいので、メンタル面を維持しながらトレードしていきましょう。

また、短期の場合はレバレッジを駆使してのトレードでもオススメかもです。

ただ、自信のある方・経験豊富な方のみとなりますので、初心者の方はレバレッジ率低めに設定し完璧になくなっても構わないお金で練習してから、トレードする事をお勧めします。

 


「最後にメンタル面に関して」

上記ではトレードスタイルに関して書き綴りましたが、自分自身に合ったトレードスタイルを構築する為にも、全て経験してのいくのもアリと思います。

トレードする事は、精神的プレッシャーが大きいです。

ですが、結局は心理部分での負けの場合が大きいです。

なので、目先の資金が減ったからといって、焦らない事。

利益が出たからといって自惚れない事。

一喜一憂せず基礎を築き上げてから、そのルールに基づき


"勝っても・負けても淡々と"


という言葉を自分武器にトレードしております。


各々の考え方はありますが、是非参考にしていただければと思います。