ビットコイン(BTC) | 相場や情報をお届け♩

ビットコイン(BTC)についての相場・情報に関してお届けしていきます。今現在は、ビットコインは2017年にも成長段階として様々な投資家からも注目を浴びている通貨です。BTCに関してテクニカル相場・情報をお届けしていくブログです。

Patron(パトロン)| ICO期待値の高い銘柄!?

f:id:kanabunbunbun8:20180228202146j:plain

Patron(パトロン)とはどんなICO案件なの??

 

この記事はPatron(パトロン)のICOについての記事を作成していきます。根本的にPatron(パトロン)は何のために使われるトークンなのか?また、パトロンを開発しているチームが豪華と聞くけど誰がいるの?

などなど、個人的に期待値の高いICO案件として注目しています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1、Patron(パトロン)とは??
2、Patronトークンでの使用目的は?
3、パトロンの開発チームが豪華!?
4、ICOでの購入価格は??
5、個人的まとめ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1、Patron(パトロン)とは??

 

まずはじめに、Patronが何の為に使われるトークなのかご説明していこうと思います。

簡単にまとめると、

 


インフルエンサーマーケティング市場で暗号通貨Patronを使用してもらう。“

 


といった目的のトークンとなります。

簡潔すぎるので、意味がわからない方も多いと思いますので、ご説明を。

 


まず、インフルエンサーとはユーチューバー・インスタグラマー・芸能人といった、ネットや現実世界での有名人・影響力のある方々の事を意味します。

 


そのインフルエンサーの方々によって、企業商品などをSNS・ユーチューブなどのPRをしてもらおう。

 

 

といった縛りが“インフルエンサーマーケティング市場”となります。

 


また、今現在のインフルエンサーマーケティング市場は100億ドル(約1兆1000億円)と言われています。

 

 

今後も、成長の見込みがある市場ですので規模拡大する可能性は十分考えられます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2、Patron(パトロントークンでの使用目的とは?

 

今回出てきたICOでのPatron(パトロントークンの使用目的は簡潔的です。

 

 

インフルエンサーと企業PRの契約金にてPatronを使用してもらう“

 

 

という事です。


普通に考えれば、インフルエンサーと企業で法定通貨(円・ドルなど)で契約すればいいじゃないの?

 

と思うのが一般的です。ですが、

 


インフルエンサーの紹介手数料40%”

 


を紹介業者が得ているという事。

 

ここで考えられたのがPatron(パトロン)ということになります。

 

 

・Patronを使用する事により、企業とインフルエンサーが直接交渉できる

・Web上で簡潔するので、手間も省ける

 

 

というメリットが生まれます。


また、メリット点からインフルエンサーと企業が自然にPatronトークンを使用していく。

 

という事が、浸透すれば結果的にPatronの流動性も上がり、市場規模も拡大していきます。


一個人の意見ではありますが、インフルエンサーがPatronに対して高評価を持つ方が増えた場合、

 

インフルエンサーの方々自身が、PatronトークンをPR・拡散していく。

 

という流れも十分考えられます。

 

この部分はあくまで予想ですが、十分考えられる事ですよね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3、パトロンの開発チームが豪華!?


ICO関連にて基本的に、開発陣が信用に足るチーム編成が行われているのか重要な部分です。

 

実績のある方々ですと経験から今後の見通しを立てていけるので、結果的に成功に導き易くなるのが普通の考えです。

 

その点、PatronのICOでのチーム編成は期待できそうなチーム編成だと考えています。

 

 

 

『Keith Teare(キース・ティアレ)氏』

f:id:kanabunbunbun8:20180228184745j:plain


ヨーロッパを拠点とし、1000億円の共同企業・EasyNET・RealNamesなど、さまざまな企業を立ち上げ成功させた人物がコアメンバーに起用されています。

 

 

 

サム・リー氏』

f:id:kanabunbunbun8:20180228201502j:plain

今現在、暗号通貨上位に君臨し続けるイーサリアムの共同開発者。サム・リー氏も在籍しています。

また、暗号通貨投資以外にもさまざまな企業を展開し、2012年に世界初の4GプレミアムVODサービスを含むデジタルサービスを商業化した実績を持つ方となります。

 

 

 

 

『David・A・Cohen(デイビット・A・コーエン)氏』

f:id:kanabunbunbun8:20180228201542j:plain

 


元IOTA創設メンバーの1人。暗号通貨に関してのICO経験がある人物。

ソフトウェア産業にて先駆的研究・ブロックチェーン業界でも有名な存在となります。

また、ブロックチェーンに関しての講演会なども数多くしている方となります。

 

 

 

『Toni Lane Casserly(トニーレーンキャサリー)氏』

f:id:kanabunbunbun8:20180228201640j:plain


CoinTelegraph・暗号ブロックチェーン国家運動を共同設立した人物となります。

また、レコーディングアーティストとしても活躍しており、メディアへの注目を広げる事が可能となり得ます。

 

 

 

他にも様々な方々がチームに在籍しています。

 

当たり前にはなりますが、ICOで成功するためには

 


前例を持った人が必要不可欠

 


になります。更に、時代背景に沿ったマーケティングも必要不可欠となり

 


社会的信用・実績のあるマーケティングアドバイザーも必要

 


という事は言うまでもありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


また、ここの観点はどうしても見る事ができない部分なのですが、

 


チーム力がしっかりしているのか?

 


ICOでの成功は知識・経験を生かす為のチーム力があるのかどうなのか?


ここばかりは、見る事ができません。


なので、結果的にICO投資はリスクが付き物という事を念頭にしっかり精査した上で投資をお勧めします。


ただ、今現在、インフルエンサーマーケティング市場は注目されている+今後の成長を十分に期待できる市場であると筆者は考えます。

 

 


今回の記事にてPatronのICOに興味のある方は

公式PATRON_ICO

から是非どうぞ♪